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【会社で自分の個性を生かす】

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。
個性が尊重される時代です。
しかし会社の中では厳しいようです。


最近は、個性を尊重することが求められています。
そして、個性を発揮したいと考えている社員も増えています。
ところが、会社の中では難しいのが現実のようです。
多くの会社では、個性を発揮できるように、さまざまな取り組みをしているようです。
しかし、個性を発揮しにくいと感じている社員が多くいます。
現場では、うまくいっていないようです。
社員に話を聞くと、会社側の問題点が多く出て来ます。
そして経営者や管理職に話を聞くと、いろいろと試しているものの、うまくいかないとの答えが返って来ます。
どちらの話を聞いても、問題があるのは会社側のようです。
それは、正しいのでしょうか?
個性が発揮出来ない場合、私は会社にだけ問題があるとは考えていません。
どのような組織も、あまりに異質なものを受け入れるのは無理です。
土壌に合わない植物が育たず、気候に合わない動物は生きていけないのと同じです。
特定の植物が育たなかったり、特定の動物が生きていけないのは、土壌や気候が悪いのでしょうか?
そうではありません。
ただ合わないだけなのです。
もちろん問題があり、個性を生かす上で課題を抱えている会社もあります。
しかし、生かせない個性もあるのです。
会社にはそれぞれ独特のカラーがあります。
組織文化や風土とも言います。
例えば、個性を色に例えてみます。
会社のカラーに近い色の個性であれば、馴染むのに問題はありません。
色によっては目立つかもしれませんが、違和感はないでしょう。
ところが全く異質な色の個性の場合は、どうでしょうか?
その色を混ぜると、全体が全く違った色になるかもしれません。
これは、組織にとって良いことでしょうか?
それでも会社は全体として整合性の取れた事業活動が出来るでしょうか?
それは、無理だと考えています。
社員の個性を生かすには、会社が生かそうという姿勢を持ち、生かす仕組みを持たなくてはなりません。
しかし、どんな個性でも生かせるわけではありません。
そこには相性があります。
まず、自分の個性を生かせる場なのかどうかを見極めること。
生かせないと判断したら、会社に適応するか、他の生かせる場に移る。
生かせると判断したら、その組織に合った形や方法で個性を発揮する。
これが出来るのも、現場力の強いビジネスパーソンの特長の1つです。
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執筆者、長尾洋介のプロフィール

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