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【関係者を巻き込む】

一人で完結する仕事はありません。
他の人を巻き込むことは、
とても大切なことです。
その効果は、
多くの人の知恵を活かせる
チームとして取り組める
全員が当事者意識を持つ
など、数多くあります。
では、どうしたら、
人を巻き込むことが
出来るのでしょうか?


今、「見える化」が
注目を浴びています。
これは、
別に新しいことではありません。
以前は「可視化」と
言われていました。
仕事には、
多くの情報
多くの要素
多くの人
が絡んでいて、
それぞれが関連しています。
そうです、
かなり複雑な構造になっています。
その複雑なことを断片的に
伝えたり
話し合ったりしても、
本当に「共有」出来ることは
ありません。
そこで、
「ワーク・ブレイクダウン」を、
関係者全員で、
目に見える形で
行うことが役に立ちます。
目に見える形とは、
書き出すことです。
書いて
並べたり
まとめたり
すると、
漏れていること
見逃している関係
などに気付きます。
この作業を関係者全員で行うと、
現状認識
問題点
改善点
手順
などを「共有」することが
「同時に」可能になります。
実際に、この作業を行う時には、
効率的な手順
効果的に進めるポイント
注意点
があります。
これらは、
またブログの中でお伝えしていきます。
関係者全員が、
チームになって、
共通の「ゴール」に向かって
協力し合う。
そんな状況が理想的では
ありませんか?
あなたの会社では、
人を巻き込むために、
何か工夫をしていますか?

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