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【真面目で頑張り屋の社員に注意!】

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。
真面目で頑張り屋な人は、頼もしい存在です。
しかし、注意しなくてはならないことがあります。


真面目で頑張り屋な人は、仕事をきっちりとこなそうとします。
その上、必要であれば、本来の自分の仕事以上の仕事をします。
他の社員の手助けもします。
誰かが引き受けなくてはならない業務が発生した場合も、頼めば引き受けてくれます。
何かと助かる存在です。
しかし、実際には、頼り過ぎてしまうことになります。
それは逆に言えば、周囲の人が甘えてしまうのです。
仕事での甘えは、厳しい言い方をすれば、責任感のなさの表われです。
そして甘えは、本人の成長にとって良くないことです。
さらに真面目で頑張り屋な人は、本人も気付かないうちに、頑張り過ぎてしまう傾向があります。
そして限界に達すると、本人が潰れてしまいます。
健康を害してしまうこともあります。
精神的に不安定になり、キレたり、落ち込んでうつ状態になる人もいます。
いくら真面目で頑張り屋でも、しょせんは人間です。
限界があります。
では、何が必要なのでしょうか?
まず、本人が自分のストレスと向き合うことです。
このタイプの人は、アンバランスに自分の負担が多いことを受け入れてしまいがちです。
しかし、それは自覚はなくても、少なからず無理をしています。
この蓄積を軽く見てはいけません。
アンバランスな負担状況については、上司に対処を求めることが必要です。
そして、ストレスをため込まず、意識して発散することが大切です。
また周囲の人は、真面目で頑張り屋に過剰な負担をかけないように気を配ることが大切です。
気を配らなくてはならないのは周囲の人全員ですが、最も気を配らないといけないのは直属の上司である管理職です。
部署全体の業務を管理し、適切に分担させるのは管理職の役割です。
しかし実際には、真面目で頑張り屋は管理職にとっても助かる存在です。
管理職自身が、過剰な負担をかける張本人になっていることも少なくありません。
真面目で頑張り屋であることは仕事人として良いことです。
しかしそのようなタイプの人に頼り過ぎている状況は問題です。
業務の負担を適切に分担出来、アンバランスになれば能動的に是正出来るのも、強い現場力に必要な要素の1つです。
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執筆者、長尾洋介のプロフィール

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