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【部下の指導に及び腰にならないために】

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。
若手社員の育成に苦労している管理職が多いようです。
きつく叱ったつもりはなくても、パワハラで訴えられる例もあります。
指導に及び腰になる管理職が増えるのも分かります。
どうすれば良いのでしょうか?
ボード_育成指導.jpg


昭和と平成で分けるのは良いとは思っていませんが、世代に合った育成方法はあります。
昭和の指導の典型は、厳しく指導する、見て覚えさせる、です。
平成の指導の典型は、褒めて育てる、しっかりと説明し、フォローを欠かさない、です。
最近は、若い世代の育成方法について、学んでいる管理職も多いようです。
それでも見て覚えてきた世代にとって、しっかりと説明するには、指導内容を言語化しなくてはなりません。
褒めて育てたり、効果的なフォローを行うにも、そのスキルを学ばなくてはなりません。
このような努力しても、育成がうまくいっていないと感じている管理職が多いのが現実です。
若い世代に合わせて指導しようと努力しているのに、すぐに辞める、落ち込む、反抗する、場合によってはパワハラで訴る、などのことが起こっています。
私も若い世代に指導する機会があります。
一時、落ち込ませたり、反抗されることもありますが、幸いなことに、辞めたり、訴えてきた人はいません。
私の指導は、基本的にはスパルタです。
厳しいことも言いますし、要求もします。
もちろん、受け入れてもらうために、私はされたことがなかった、褒める、フォローするは意識して行っています。
それは、私が若い時に、先輩や同期などから、慰められたり、励まされたりしてきたことを、指導する立場であっても行っているだけです。
これはテクニックではありません。
心配するのは、仲間として当然です。
それを言葉と表情と態度と行動とで表現しているだけです。
そして、厳しいことを言う時に思いを込めて伝えています。
辛いかもしれないけど、頑張って乗り越えて欲しいという気持ちと、必ず成長すると信じる気持ちです。
これが本心ならば、伝わると考えています。
うまくいかないならば、自分の心と向き合って下さい。
指導すべきは指導しなくてはなりません。
それが出来るのも、現場力の強い管理職の特長の1つです。
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執筆者、長尾洋介のプロフィール

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