前回までに、
インプットの三つのレベル
インプットを現場で使うポイント
についてお話ししてきました。
コンサルタントという
多くの人とは少し事情が違うと
感じた方もいらっしゃった
かもしれません。
私は、コンサルタントの仕事での
アウトプットのために
インプットしています。
あなたは、
何のために
インプットしているのでしょう?
どんなアウトプットを
望んでいるのでしょう?
実は、一番大切なことは、
アウトプットについて
考えることなのです。
何のためにインプットしているのか
と言い換えても良いです。
前にも書きましたが、
ビジネスでのアウトプットは、
現場で使うことです。
管理職ならば部下の指導
様々なプレゼンテーション
交渉
組織改革
自分自身の担当業務
人によって、
どんな現場で
どんな分野かは
様々です。
共通して言えるのは、
現場で使うには、
多くのインプットが必要なので、
強い目標意識が必要
だということです。
そして、
特にアウトプットを意識しないで
インプットしてきたのでしたら、
そのインプットを活かせる
アウトプットの「場」
を見つけることです。
知識もノウハウも
現場で活かして「なんぼ」です。
今までのインプット、
どんなアウトプットに活用しますか?
望むアウトプットのために
どんなインプットをしますか?
経営者の「こんな会社にしたい」の実現を支援することを目指して、
2011年にオフィス・ビブラビを設立しました。
VIVE LA VIE(ビブラビ)はフランス語で「人生万歳」という意味です。
ビジネスの支援を通して、そこに関わる人たちの人生が充実したものになる一助となりたい。
そんな思いでサービスを提供しています。
長尾洋介プロフィール
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