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【新しいやり方を定着させるのは難しくて当たり前】

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。
仕事に限らず、今までと同じことをしていては、同じ結果しか得られません。
そこで、今までしてきたことのやり方を変えたり、新しいことを始めたり、していたことを止めることが必要になります。
ところが、今までしてきたことを変えるのは簡単ではありません。
どうすれば良いのでしょうか?


新しいやり方をすると、良い効果が出ることを実感するものです。
これは、変えたことが良いのではなく、問題があるやり方を適切なやり方に変えたのですから当然です。
変えた当初は、誰でも新しいやり方を使う意識が高く、慎重に行います。
ところがしばらくすると、元のやり方に戻ってしまいがちです。
元のやり方に戻ると、元々問題になっていたことが再度起こります。
そして、また新しいやり方を始めるのですが、長続きしない現場が多いです。
問題が解消されると、安心してしまい、新しいやり方をする意識が弱くなります。
すると、無意識の内に、やり慣れたやり方に戻ってしまうのです。
これは、人の性のようなものです。
現場の社員一人ひとりが意識し、工夫することも大切です。
しかし、それだけでは定着しません。
ワーク・ブレイクダウン・プログラムや個別に指導している時にしていることをご紹介
ます。
まず、毎日や毎週など定期的に行うことの場合は、スケジュールに組み込むように指導します。
予定として組み込むか、日々のタスク・リストに加えます。
そして、その実行について、定期的に確認します。
この確認は、管理職に新しく加わる業務かもしれません。
もう一つは、業務の定型化です。
やり方を変えた業務に、チェックリストやひな形を作ります。
そして、進捗状況などの報告を、その作った物を使って行うことを義務付けるのです。
無意識に出来るとは、習慣化することです。
今までの習慣を変えることも、新しいことを習慣化するのも時間がかかるものです。
そして、本人の努力だけでなく、周囲の協力も必要なのです。
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執筆者、長尾洋介のプロフィール

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