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【会議で大切な他の参加者の感情との向き合い方】

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。
議論をしていると、賛成、反対、不満、不愉快など、参加者にはさまざまな感情が生まれます。
その感情は、表情や仕草だけでなく、声や口調にも表れます。
本来、議論は冷静に行うべきですが、人は感情の生き物なので、避けることは出来ません。
避けることが出来ないならば、どのように向き合うと良いのでしょうか?


感情の中でも、怒りまではいかなくても、不満や不愉快な感情は、扱いづらいものです。
会議全体の雰囲気も、ギクシャクしたものになり、生産的な話し合いが出来ない状態になることもあります。
他の参加者のそのような感情を、どのように向き合うと良いのでしょうか?
結論から言うと、ひるまないことです。
反撃すれば、険悪になります。
無視すると、感情は強まり、後で爆発する可能性があります。
そこでワーク・ブレイクダウン・プログラムでお勧めしているのは、感じた相手の感情を、議論の題材として取り上げることです。
感じ取った感情を伝え、そのような感情を持った理由を、真摯に聞くのです。
理由の中に、議論や検討で甘かった点があるかもしれません。
その場合は、再度検討し直す必要があるかもしれません。
遠回りになりますが、より良い結論に至る上で有効なことです。
判断基準などが理由の場合、もう一度確認する必要があるかもしれません。
その参加者の判断基準と違っていても、会社の方針や、話し合って決めたことならば、従ってもらうように説得する必要がある場合もあります。
このような感情と向き合うのは楽しいことではありません。
ですので、この役割はファシリテーターが担うように勧めています。
参加者の感情に対し、ひるまず向き合うことも、大切な会議の現場力の一つです。
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執筆者、長尾洋介のプロフィール

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