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何をもって仕事の完了と考える?

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2021/05/28 情報を更新いたしました。

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。

仕事では、多くの業務やタスクをこなす必要があります。
しかし、何をもって完了と考えるかには個人差があります。

何か仕事を頼まれたとします。
どんな仕事でも、いくつかの作業で出来ています。
誰でも、作業の1つひとつをこなすことが必要だと考えています。
作業を全て終えたとします。
それで完了でしょうか?

私が支援している現場では、タスク・リストを作ってもらうことがあります。
そこで分かるのは、何をもって仕事の完了と考えているかには、人によって違いがあることです。

作業を終えたことで完了だと考えている人もいます。
しかし、作業を終えただけでは、まだ完了だとは考えていない人もいます。
まだ完了だと考えていない人は、完了していると考えている人と比べて、どんなタスクを加えているのでしょうか?

実は、加えているタスクの数も種類にも個人差があります。
一番多いのは、上司や頼まれた人への報告です。
ある意味、当たり前のことなので、わざわざタスクに加えていない人もいるようです。
しかし、フォローしていると、タスクとして意識して加えている人は必ず報告していますが、タスクとして加えていない人は報告がもれることがあるようです。
もちろん、きちんと任された相手や、関係のある人に報告する方が信頼出来ると評価されます。

さらに、終えた仕事の評価の確認をタスクに加えている人がいます。
ほとんどの仕事は、単独で成り立っているわけではありません。
その仕事の結果は、誰かの仕事に影響を与えます。
評価を確認することで、自分自身の仕事の質を知ることが出来ます。
仕事の質の評価を知ることは、今のままで良いのか、改善しなくてはならないかを判断し、今後どうしなくてはならないかを考えるヒントになります。

また、他人の評価を確認した上で、振り返りをタスクに加えている人がいます。
仕事の評価によっては改善が必要ですし、業務の進め方に改善の余地があるかもしれません。
自分の能力の不十分な所や、身に付けた方が良いスキルや知識が分かり、レベルアップのヒントが見つかるかもしれません。

どこまでタスク・リストに加えるかは個人差があります。
より質の高い仕事をし、個人としてレベルアップするには、評価の確認や振り返りをタスクに加え、実行することが効果的です。

これが出来ているのも、能力が高く、現場力の強いビジネスパーソンの特長の1つです。

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