オフィス・ビブラビの長尾です。ブログをご訪問いただき、ありがとうございます。
熊本で大地震が発生しました。自然災害は残酷です。
戦後の大震災と言えば、阪神淡路大震災が最初でしょう。都市を直撃し、大きな被害が出たことで全国的に注目されました。そして、その時の学びが、その後起こった震災の対応などに生かされています。
阪神淡路大震災が発生する以前から私は明石に住んでいます。震源地に近い場所です。当時の職場は神戸でした。公私ともに大きな影響を受けました。
被災地での大変さは現場に住んでいないと分かりません。派手に被害があった所ばかり報道されますが、それは一部でしかありません。報道して目立つほどではなくても、被災地の住民にとっては毎日、常に大変です。そして余震で感じる恐怖も本震を経験したかどうかで大きく変わります。
それでも日単位、週単位、月単位、年単位で少しずつ改善されていきます。もちろん時間がかかります。例えば阪神淡路大震災の後、大阪神戸間で全線電車が走るのに4か月かかりました。もちろん各駅停車だけで、一部の区間では徐行運転です。
神戸の中心地である三宮地区の再開発は、震災後30年経った今、やっと始まりました。途中の階が崩落した後、補修して使い続けていた市役所の庁舎の建て替えも始まっています。駅前のデパートの建物も一部崩落した部分を補修した状態で使われ続けています。そこに住み続けていないと分からない現実があります。ヒストリーがあります。震災から30年以上経った神戸でさえ、復興は道半ばです。
今回の熊本の地震の震度は7です。しかも、前回の大地震から10年しか経っていません。一見、10年前の地震からの復興が進んでいるように見えるかもしれません。それは見かけであって、その実態は復興とまでは言えない状況だったはずです。十分復興していない中での今回の地震です。本当に今も、そして今後も大変だと思います。
そして、住民が生活を立て直し、その地に住み続けるために必要なことで重要なものの一つが働く場所です。大企業だけでなく、地元の中小企業に勤めている人の方が多いです。中小企業は大企業と比べると体力がありません。それでも地元の生活と経済を支えるために、事業を継続して欲しいと思っています。政府も支援すると言っていますが、十分ではありません。
事業を再開するのには大変な苦労が待っています。そして、大変さを分かった上で事業継続を決断し、実行していくのは経営者です。本当に経営者は大変です。だからこそ私は、頑張っている経営者にエールを送り続けたいと思っています。そして支援したいと思っています。
応援しています!
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経営者の「こんな会社にしたい」の実現を支援することを目指して、
2011年にオフィス・ビブラビを設立しました。
VIVE LA VIE(ビブラビ)はフランス語で「人生万歳」という意味です。
ビジネスの支援を通して、そこに関わる人たちの人生が充実したものになる一助となりたい。
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