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見える化に効果が出ない?

ビジネスを分析するグラフ

オフィス・ビブラビの長尾です。

ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。

見える化が大切だと言われています。

しかし、その効果に不満を感じている経営者も多いようです。

事業には目標があり、その目標を達成するための計画があります。

ただ業務を遂行すれば良いわけではありません。

作り、売り、利益を上げなくてはなりません。

これらが目標や計画に対して十分なのか不十分なのかを常に見ている必要があります。

その状況を把握するだけでなく、社内で広く認識するために、見える化、可視化が大切なのです。

今は、多くの会社が会計だけでなく、製造や営業にもコンピューターを活用しています。

コンピューターを使っていれば、データが蓄積されています。

そして、そのデータを抽出、処理することが簡単に出来るようになりました。

見やすいように、表やグラフにするのも簡単です。

見える化の効果が出ていない会社の多くでは、ここに問題があることが多いです。

見える化しているものが多すぎるのです。

見える化することで、状況を認識しやすくなります。

良い状況であれば、そのまま続ければ良いです。

不十分な状況であれば、状況を改善するために、何か手を打たなくてはなりません。

これらの状況を関係者全員が共有しやすいのは良いことです。

しかし、見える化しているものが多すぎると、かえって混乱します。

全てが良い状況であることは稀でしょう。

逆に言えば、不十分な状況のものが多いのです。

もちろん、全ての状況を改善することがベストです。

しかし、全ての状況を改善しようとするのは難しいことが多いです。

そして、現場は頑張って取り組んでも、全てが中途半端になるのです。

そこで重要なのは、見える化するものを絞り込むことです。

会社には目標も計画も多くあります。

売り上げ、利益、生産性、品質管理、進捗管理などです。

全て重要ですが、全社の目標の優先順位と計画の重要度に合わせて、注目すべき指標を絞り込まなくてはなりません。

重要な指標が見える化が出来ていないのは問題です。

しかし、見える化が簡単に出来るからといって、指標が多すぎるのも効果的ではありません。

優先順位を付け、どの指標を見える化するのかを決めるのは経営者です。

ただ見える化するだけでは意味はありません。

見える化した指標を活用して、現場を動かすのも経営者です。

本当に経営者は大変です。

だからこそ私は、頑張っている経営者にエールを送り続けたいと思っています。

そして支援したいと思っています。

応援しています!

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