2021/09/02 情報を更新いたしました。
ブログを訪問いただき、ありがとうございます。
何かを決めるには取捨選択はつきものです。
何を選び、何を捨てるかを決めるには、判断基準が必要です。
判断基準と言っても、単なる理由付けであって、そんなにたいそうなものではありません。
正当化するために、判断基準などのように立派に聞こえる言葉を使います。
もちろん、判断基準には、法的な基準であったり、原理原則的なもの、経営理論、経験則などに基づくものもあります。
それ以外の判断基準を決める要因のほとんどは個人的な志向です。
価値観やこだわりこれも言葉が立派過ぎます。
好き嫌い、楽しい、楽しくない、欲しい、いらない、興味がある、ない、そんな個人的な好みが根底にあります。
そして、どっちでもいいこともあります。
これらの個人的な志向性をまとめたものが判断基準と言えます。
判断基準がしっかりと定まっていることが、取捨選択に必要なことの一つです。
経営者の「こんな会社にしたい」の実現を支援することを目指して、
2011年にオフィス・ビブラビを設立しました。
VIVE LA VIE(ビブラビ)はフランス語で「人生万歳」という意味です。
ビジネスの支援を通して、そこに関わる人たちの人生が充実したものになる一助となりたい。
そんな思いでサービスを提供しています。
長尾洋介プロフィール
提供サービス