現場力強化を支援している
オフィス・ビブラビです。
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ありがとうございます。
「ビリギャル」が
昨年、書籍が注目を浴び、
今年映画化されることで
話題になっています。
「ビリギャル」を裏読みして、
現場で使えるエッセンスを
考える第３回です。
前回のブログでは
このサクセス・ストーリーの
３つの前提について
お伝えしました。
今回は、
その中の
「本人の決意」について
考えていきます。

夢や希望は
誰にでもあります。
諦めてしまっている人や
蓋をしている人も
いるかもしれませんが
心の奥にはあるものです。
夢や希望を叶えたいと
思っている時に
邪魔するものがあります。
それは、
周囲の人です。
そんなの無理だ
やめておけ
などと言う人達です。
否定されるようなことを
言われると、
腹も立ちますし、
やる気が失せてしまうことも
あります。
「ビリギャル」も
慶應大学を目指す時に
学校の先生や父親から
無理だと言われています。
やる気をそぐようなことを
言う人は「必ず」います。
それは、
「決意」の「本気度」が
問われる場面なのです。
人のせいで、
やる気を失ったり、
努力を止めるのか、
それとも、
なにくそ！
負けるか！
見てろ！
と思えるか、
の違いです。
どんなに「決意」が固くても
ヤル気をそぐようなことを
言う人は
いなくならないのです。
「決意」の「本気度」を
試される、
必ずある「壁」なのです。
次回のブログでは、
もう一つの周囲の人の
影響について考えてみます。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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長尾洋介

経営者の「こんな会社にしたい」の実現を支援することを目指して、
２０１１年にオフィス・ビブラビを設立しました。
VIVE LA VIE（ビブラビ）はフランス語で「人生万歳」という意味です。
ビジネスの支援を通して、そこに関わる人たちの人生が充実したものになる一助となりたい。
そんな思いでサービスを提供しています。
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