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【「出来ない」の裏側にある真意】

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ありがとうございます。
「ワーク・ブレイクダウン」実践家、
「こんな会社にしたい」を応援する
オフィス・ビブラビの長尾です。
「出来ない」と答えることは、
誰にでもあります。
人から何かを
頼まれたり、
勧められたり
する時に、よく使う言葉です。
その場合、「断る」のですから、
相手への配慮の気持ちもあって、
「出来ない」という言葉を
使うのは、礼儀でもあります。
ところで「出来ない」は、
言葉の意味通りですか?


本来「出来ない」は、
能力的なこと
あるいは、
条件的なことです。
つまり、
自分の意思とは関係ない理由だと
言っているのです。
例えば、健康のために、
週に二回は運動しましょう、
と勧められました。
そんなの無理です。
それは、出来ません。
と答えたとします。
本当に、
無理なのでしょうか?
出来ないのでしょうか?
本心は、
したくない、という「意思」、
しても無駄、という「判断」、
ではないでしょうか?
しかし、
「出来ない」の後に出て来るのは、
「出来ない」「理由」です。
時間が取れない
仕事が忙しい
などなど。
時間について言えば、
「優先順位」の問題です。
今していることの、
何かを止めたり、
時間を短縮するだけの、
価値、意味、意義がないと
判断しているのです。
相手から頼まれたり、
勧められた場合は、
返答として使う言葉は、
「出来ない」で良いです。
ただし、「出来ない」に
慣れてしまってはいけません。
本当に言葉通りに
「出来ない」のではなく、
自分の「意思」で、
「しない」と判断していることを
自覚することが大切です。
仕事で言えば、
「結果」についてのことなら、
「出来ない」「無理」という
「判断」はあり得ると思います。
もちろん、
最初から諦める姿勢が良いとは
思いませんし、
チャレンジする姿勢を
持って欲しいとは思います。
それでも、
「出来る」「頑張る」のような答えが、
後で問題になるような内容や、
問題にされる組織であれば、
「出来ない」と答える方が良いという
判断もあると思います。
一方、
「行動」「活動」については、
ほとんどが「出来ない」ことは
ありません。
例えば、営業部門で言えば、
売上を倍にしろ!
に対して「出来ません」は
可能性があります。
新規訪問数を倍にしろ!
に対して、結果はともかく、
する前から「出来ません」は
あり得ません。
あなたの頭に「出来ない」という
言葉が浮かんだら、
それが「結果」と「行動」、
どちらへの要求に対する答えなのか
考えてみて下さい。
もし人、特に部下から
「行動」について「出来ない」と
言われたら、
それは、「不可能」なのでなく、
したくない、
という「意思」かもしれません。
「出来ない」という言葉は
よく使われる言葉で、
便利な言葉ですが、
裏に隠された「意味」を
考えてみて下さい。
それが自分の言葉であっても、
相手の言葉であっても、
何か気付きがあるはずです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
「ワーク・ブレイクダウン」は、
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