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【ビジネス視点で考える商品やサービスの提供の終了】

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。
Googleは新しいサービスを生み出し続けている一方で、終了させるものも少なくありません。
これはビジネスの視点では、どうなのでしょうか?


Googleは、多くの新しいサービスを生み出し、提供しています。
新しいサービスを生む出す力、質やスピードも素晴らしいです。
その多くは無料で提供されます。
そして、便利なサービスは多くの利用者を獲得していきます。
しかし、生み出した全てのサービスを継続しているわけではありません。
例え多くの人が利用していて、人気があっても撤退することがあります。
私自身が利用していたサービスのいくつは終了しました。
現在利用しているサービスの中で2つは近いうちにサービスを終了するとの通知を受け取っています。
便利だから利用を始め、利用し続けているサービスを停止されると困るのは利用者です。
実際、私も以前停止されたサービスの代わりとなるものが見つからず、不便な状態が続いています。
停止が通知されているサービスが終了した後、どうすれば良いかの目途も立っていません。
私と同じように困り、不満を感じている人も多いはずです。
それでも今後も、提供しているサービスの中から停止するサービスが出て来るでしょう。
これは企業として正しいのでしょうか?
生み出した全てのサービスがマーケットから受け入れられ、浸透するとは限りません。
そして、利益を生み出せるようになるかどうかも分かりません。
ですので、まずGoogleは市場に投入します。
そして、利用者を増やし、利用者の反応をモニターします。
その上で改良を重ね、質を上げていきます。
その過程の中で、当初から計画していた利益に結び付く仕組みを実行に移しています。
そして利益にならないと判断すれば、いくら利用者が多くいても、撤退します。
ビジネスの視点で考えると当然です。
会社にとって、
・質の高い商品やサービスを生み出す力
・新しい商品やサービスを市場に広める力
この2つの力は重要です。
しかし、それと同じくらい重要なのが、
・利益につながるかを検証する力
・撤退するか継続するかの基準を明確に決め、そしてそれを確実に実行する力
です。
Googleは、その全ての力が強い会社です。
そして、Googleだけでなく、強い会社に共通している特長です。
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オフィス・ビブラビのサービス
執筆者、長尾洋介のプロフィール

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