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「働く」は「傍楽」

以前、参加している勉強会で、

「働く」とは「傍」の人を「楽」にすること
という話を聞きました。

 

「楽」は、
「らく」(楽チン)でも、
「がく」(楽しい)でも、
良いですね。

 
自分が「働く」ことで、
周りの人が「楽」できる、
周りの人が「楽」しんでくれる。
だから、
周りの人が喜んでくれる。

 

そう考えると、
「働く」って、楽しいことだと
思えてきませんか?


 生活のため、

という現実はありますが、
どうせ働くなら、
楽しい方が良いです。
 
仕事をすると、
お金がいただけるのですが、
お金は会社の社長から
もらっているのではありません。
 
お金は、お客様から
もらっているのです。
 
商品やサービスを
提供します。
 
その商品やサービスが
お客様に「楽」を与えています。
 
商品やサービスをお届けするのに、
いろんな人が関わります。
 
作ったり
伝えたり
届けたり
 
直接、お客様と接していなくても、
社内の誰かを手伝うことで、
お客様に「楽」をお届けする
ために必要な役割を果たしています。
 
社内の仕事上関係のある人に
「楽」を与えることも、
「働く」です。
 
そして、まわりまわって、
自分の「働く」が、
お客様の「楽」を作っているのです。
 
普段は実感出来ないかもしれませんが、
ちょっと見方を変えると、
「働く」って
しんどいばかりではありません。
 
人が喜んでくれることが、
自分も幸せな気分をもらえる
ことにつながる。
 
そう考えると、
「働く」って、
楽しいことではありませんか?
 
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