2021/04/20 情報を更新いたしました。
ブログを訪問いただき、ありがとうございます。
最近はどんな物でも使い捨てにする傾向があります。
私は幼い頃から物を大切に使うように教えられてきました。
物を大切に扱うことにはどんな意味が
あるのでしょうか?
目次
物を大切に扱うとは?
日常生活だけでなく仕事の上にも物があふれています。
物を大切に扱うとは、具体的には、
- きちんと手入れすること、
- 丁寧に扱うこと、
- きちんとしまうこと
などです。
効率も上がりますし、長く使うことが出来ます。
物を大切に扱うのは目に見える行動です。
常に物を大切にするのは身についた習慣であり、姿勢です。
この習慣と姿勢の裏にはどんなことがあるのでしょうか?
物を大切に扱う裏にあること
それは感謝だと考えています。
道具や材料は、誰かが作ってくれたものです。
材料は、自然から与えられ、人が手を加えたものです。
道具も何らかの材料を使って人が作ったものです。
その物自体への感謝。
材料を与えてくれた自然への感謝。
手を加えてくれた人への感謝。
その気持ちが物を大切に扱う行動の元にあるものです。
物を大切に扱う習慣はその物に関わる全ての人へ敬意を払い、大切にすることとも通じます。
感謝の気持ちはビジネスでも大切です
この姿勢は、ビジネスでも大切です。
感謝の気持ちを持っている人は、一緒に仕事をしていて気持ち良いです。
応援したいと思います。
感謝の気持ちの表現の一つが物を大切に扱うことなのです。
先人の教えには、やはり大切な原則が含まれているのです。
経営者の「こんな会社にしたい」の実現を支援することを目指して、
2011年にオフィス・ビブラビを設立しました。
VIVE LA VIE(ビブラビ)はフランス語で「人生万歳」という意味です。
ビジネスの支援を通して、そこに関わる人たちの人生が充実したものになる一助となりたい。
そんな思いでサービスを提供しています。
長尾洋介プロフィール
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