オフィス・ビブラビの長尾です。ブログをご訪問いただき、ありがとうございます。
国会で野党は首相の中傷動画作成疑惑を追及しています。その追及を批判する人も少なくないようです。
文春砲がきっかけで、高市総理大臣の自民党総裁選挙などで中傷動画作成を依頼したという疑惑が話題となっています。野党は追及しています。しかし世論調査では、野党の追及を批判する声の方が大きいようです。
背景には高市政権の支持率の高さがあります。疑惑の追及は、国会の審議を遅らせることにつながります。高市政権が進めようとしていることを邪魔していることになります。これを良しとしない国民が多いのです。選挙での不正問題の優先順位は低いという世論です。
それで良いのでしょうか?
今回野党が中傷動画作成があったのではと追及している内容には、自民党総裁選挙も含まれています。つまり、高市氏の自民党総裁としての正当性に関わる疑惑なのです。
日本では与党の代表が総理大臣に任命されます。今は自民党の総裁にならなければ、総理大臣になることはできません。今回の件は、高市氏が総理大臣になることの正当性に関わる疑惑なのです。
総理大臣で居続ける資格は国民の支持が得られていることによって与えられます。高市氏が国民の支持を集めていることは各種世論調査ではっきりしています。しかし、総理大臣になる資格は自民党総裁になることで与えられるものです。自民党の総裁の正当性への疑惑は総理大臣になる資格への疑惑なのです。
能力があり、掲げている政策が素晴らしくても、いくら人気があっても正当な資格のない人は総理大臣になれません。総理大臣になる正当性への疑惑です。ですので私は後回しにして良い問題だと思っていません。
組織のトップの資格は能力や理念や人間性だけで得られるものではありません。決められた手続きによって選ばれるものです。そして選ばれたトップは、その能力や理念や人間性などに加えて実績によって評価されます。
会社の経営者は取締役会、株式会社であれば株式総会で選任されます。中小企業はオーナー企業が多いです。オーナー経営者は経営者に選任される正当な資格を得やすいです。しかしトップの座に就いた後は能力、理念、人間性、そして実績で評価されます。資格を得ることはできても、その後は厳しい目にさらされるのが経営者です。
本当に経営者は大変です。だからこそ私は、頑張っている経営者にエールを送り続けたいと思っています。そして支援したいと思っています。
応援しています!
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経営者の「こんな会社にしたい」の実現を支援することを目指して、
2011年にオフィス・ビブラビを設立しました。
VIVE LA VIE(ビブラビ)はフランス語で「人生万歳」という意味です。
ビジネスの支援を通して、そこに関わる人たちの人生が充実したものになる一助となりたい。
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