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太平洋戦争の大空襲

黒い雲と落雷

オフィス・ビブラビの長尾です。ブログをご訪問いただき、ありがとうございます。

最近、終戦直前の大空襲に関する報道をよく目にします。その伝え方に変化を感じます。

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今年で第二次世界大戦、太平洋戦争の終戦から80年です。そんな戦後80年に当たる今年ですが、今月になって大空襲の報道が増えているようです。

今月になって大空襲の報道が多いのには理由があります。五大都市(東京、名古屋、横浜、神戸、大阪)に大量焼夷弾爆撃が実施されたのが80年前の3月中旬から6月15日だったからです。

私の活動拠点である神戸は3月17日と6月5日に攻撃対象となり、大きな被害を受けました。3月10日には東京都区部に対する焼夷弾を用いた大規模な無差別爆撃がありました。

私は戦後生まれです。大戦も空襲も実際に経験していません。知識として知っているだけです。

今年の報道で今までと変わったと感じているのはその視点です。今までの報道はその被害の大きさ、被害に遭った人の体験などが中心でした。つまり戦争の悲惨さを伝えるものでした。

ところが今年は、爆撃自体を扱った報道もありました。これはジェノサイド、虐殺行為だと。爆撃した相手、焼夷弾だけでなく原爆も投下したアメリカを批判するコメントやインタビューも加わっていました。

今まで攻撃してきた側を批判する姿勢は見られませんでした。敗戦国であり、攻撃する側であったことへの反省から自制してきたと思われます。今年になって報道のスタンスが変わったのは、大空襲から80年という区切りもあったかもしれませんが、昨今の世界の情勢も影響していると考えています。終わりの見えないウクライナやガザの紛争、そして周辺地域の混乱です。これらは第二次世界大戦を機に力による現状変更を認めないという気運の後退の兆候に見えます。

戦争の悲劇を伝えるだけでは戦争はなくなっていません。そこで武力攻撃自体を批判することも必要な環境にあること、そして日本も潜在的にリスクがあること、これらに対する警鐘の意味があるように感じます。

歴史を知れば、どのようなリスクがあり、その兆候が何であるかを知るヒントを得ることができます。アンテナを張り、その兆候に気づけばリスクを避けることができるかもしれません。望まない事態になっても、備え、対処できるようになるかもしれません。

私が経験したもので経済やビジネスに大きな影響を与えたものにはバブル崩壊、湾岸戦争、リーマンショック、そして新型コロナなどがあります。全世界や日本全体に影響を与える出来事だけでなく、どの会社にも危機と言えるものがあったはずです。

今の世界情勢を見ていると、近いうちにビジネスに影響を与える何か大きなことが起こってもおかしくないように思われます。これも一つの警鐘です。リスクの兆候に気づくことができるようにアンテナを張り、備えて欲しいと思っています。

そして、実際に何も起こっていない時に情報感度を上げ、備えるのは経営者にしかできません。本当に経営者は大変です。だからこそ私は、頑張っている経営者にエールを送り続けたいと思っています。そして支援したいと思っています。

応援しています!

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