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失礼な言動をする部下

現場力強化の画像
2021/06/03 情報を更新いたしました。
 
 

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。

現場の管理職からよく聞くのは、失礼な若手社員が多いことです。
部下から失礼な言動をされると、どんな気持ちになりますか?

 

失礼な言動に怒りを感じるのは当然

失礼なことを言われたり、されたりすると、多くの人が怒りを感じます。
私が若手の時代には、生意気だと、強く叱責されました。
これは、怒りのエネルギーを叱責に乗せ、力によって言うことを聞かせる方法です。

ところが、最近は、厳しい指導をすると、逆ギレされたり、逃げられたりします。
人の確保も難しい時代です。
辞められても困るので、怒りを飲み込む管理職が多いようです。

 

怒りをぶつけても飲み込んでも残る問題

怒りをそのままぶつければ、気が済むかもしれませんが、部下との人間関係が悪くなるかもしれません。
怒りを飲み込むと、管理職もストレスが溜まります。
そして一番問題なのは、どちらの方法をとっても、、部下の言動も根本的な考えが変わらないことです。

私もクライアント先の社員から失礼な言動をされることがあります。
実際、少なくありません。
そんな時は、私も腹が立ちます。
しかし、怒りをそのまま相手にぶつけないようにしています。

 

相手の失礼な言動の理由を考えてみる

そのために、相手の失礼な言動の理由を考えます。

まず、失礼なことだとを知っているかどうかです。
知らなかったり、気付いていないならば、冷静に伝えることが大切です。

次に考えるのは相手が失礼を承知してい使っているかどうかです。
実際多くの場合、不満を伝える目的のために、失礼な言動という手段を採っています。
その場合は、不満をきちんと聞くことから始め、真摯に受け止め、対応することが大切です。

 

役割のために自分の感情をうまく扱う

失礼なことをされると、腹が立つのは人間なので仕方がありません。
しかし怒りに任せて反応すると、一時気分はすっきりするかもしれませんが、何も解決しません。
理由を分析することで、少しは冷静さを取り戻せます。

今回触れた怒りだけでなく、目的を達成し、役割を果たすために、自分の感情をうまく扱えるのも、管理職の重要な現場力の1つです。

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