現場力強化を支援している
オフィス・ビブラビです。
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ありがとうございます。
ファシリテーターとして
クライアントの会社の
会議に参加することが
あります。
会議に参加した後、
参加している管理職の方から
時々相談を受けます。
最近受けた相談は、
話し合いの途中で
不満そうな様子の見える人を
どのように扱うか？
でした。
時々受ける相談なので、
５回に分けて
このテーマについて
考えていくことにします。

その管理職の方は
私がファシリテーターを
務めていたミーティングで
不満そうな人がいることに
気がついていました。
しかし、
合意が形成され、
ミーティングが終わった時、
その人は普段と違って
特に不満そうに
していなかったそうです。
そこで、
私が何をしていたのかを
知りたかったようです。
会議は合意を目指して
開催されるものです。
そして管理職は通常、
会議を仕切る立場にいます。
ただ結論を出すだけでなく
全員の合意を得たいと
願っている管理職は
多くいらっしゃっいます。
そして、
努力しています。
ところが実際には
意見をまとめようとしても
意見百出し、
意見は対立し、
まとまらないことが
多いものです。
実は、
一部の参加者が
不満そうな顔のまま
ミーティングを終えることを
悩んでいる管理職には
さまざまなタイプがあります。
このような相談を受けた時、
私は質問から始めます。
まず、
その管理職に、
不満そうな人がいたら
どうしているか
を聞きます。
今回の管理職が
どうしているのか？
同じ悩みを抱えている
他の管理職の方は
どうしているのか？
を次回のブログから
タイプ別に見ていきます。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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長尾洋介

経営者の「こんな会社にしたい」の実現を支援することを目指して、
２０１１年にオフィス・ビブラビを設立しました。
VIVE LA VIE（ビブラビ）はフランス語で「人生万歳」という意味です。
ビジネスの支援を通して、そこに関わる人たちの人生が充実したものになる一助となりたい。
そんな思いでサービスを提供しています。
長尾洋介プロフィール
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