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【課題設定は中身が大切】

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。
課題を設定することは、ビジネスでは大切なことです。
ところで、何を課題としていますか?


仕事柄、取り組んでいる課題について尋ねる機会が多くあります。
その相手の立場は、経営者、管理職、現場の社員などさまざまです。
日々、目の前の仕事を処理するのに忙しく、明確に課題を設定していない人もいます。
変化の早い時代の中で、課題を設定していないのは問題です。
生き残りのためには、新しいことに取り組んだり、業務を改善するなど、何か課題を決め、取り組むことが大切です。
もちろん、課題を設定している人もいます。
しかし、具体的に聞いてみると、問題があるケースも少なくありません。
先ほども書きましたが、変化が激しく早い時代で生き残るためには、常に変化しなくてはなりません。
そのために必要な課題は、新しいことへの取り組みや、改善や進歩、進化です。
しかし実際に取り組んでいる課題の多くが、問題解決です。
確かにビジネスをしていると、トラブルや問題が起こります。
しかも問題の解決は、緊急性が高いことが多いです。
もちろん起こった問題を解決することは、優先順位の高い課題です。
しかし、課題のほとんどが、問題解決なのも問題です。
将来のために必要な課題に取り組めていないからです。
課題という言葉を使えば、前向きなテーマという印象を与えます。
しかし大切なのは、言葉のイメージではなく、中身です。
もし、今取り組んでいる課題が問題解決ばかりならば、本来必要な課題設定は出来ていないと言えます。
さまざまな事情があるのは承知しています。
日々起こる問題に対処しなくてはならないことも承知しています。
それでも、将来のために取り組むべきテーマを考え、決め、課題として取り組むことが大切です。
忙しい日々の中、それが出来ているのも、現場力の強いビジネスパーソンの特長の1つです。
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執筆者、長尾洋介のプロフィール

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