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【神は細部に宿る、の2つの解釈】

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。
神は細部に宿る、と言われます。
些細なことに注意を向けるのは重要なのでしょうか?


特に変化のない平凡は日常だと感じていても、人は多くの判断や決断をしています。
判断しているとか、決断しているという意識はないかもしれません。
しかし、人は常に判断し、決断しています。
例えば、
仕事が一段落した時、何をするのか?
休憩時間に何をするのか?
お昼ご飯に何を食べるのか?
お昼ご飯を一人で食べるのか、誰かを誘うのか?
出発時間が迫っている電車に走ってでも乗るのか、次の電車にするのか?
他愛のないこと、些末なこと、どちらでも良いと思われることが多いです。
しかし、だからといって、重要でないとは言えません。
判断し、決断し、行動したりしなかったりしたことが、その人を表しているからです。
そして他人は、行動を通して見えるもので人を判断したり評価したりするからです。
もし、行動や意見に
一貫性がない
意見に整合性がない
言っていることとしていることが違う
などと評価されると、どうでしょうか?
信用されないことは、容易に想像がつきます。
些細なことの判断と決断が、信用される人であるかどうかを決めていると言えるのです。
当然、信用は経営者や管理職など他人を束ねる立場にある人にとって重要です。
しかし、立場に関係なく、全てのビジネスパーソンにとっても他人に信用されるかどうかは重要なことです。
本来、
神は細部に宿る
は、仕事や作業への取り組み姿勢に関する言葉です。
しかし、日常の些細な判断や決断の重要さへの認識を新たにさせる言葉でもあると考えています。
些細な判断や決断にも注意を払うのは、面倒なことです。
しかし、それが出来ている人が、他人の信用を得ています。
さらに、何をするのかしないかを決め、時間の使い方を決めるなど、さまざまな選択を自分ですることで、選択の質が高まります。
些細なことにも注意を向けているのも、現場力の強い人の特長の1つです。
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執筆者、長尾洋介のプロフィール

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