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【解決策は与えられた条件を満たせば採用で良いですか?】

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。
解決策を検討する時には、満たさなくてはならないさまざまな条件があります。
全ての条件を最低限満たしている解決策を見つけるのも簡単ではありません。
そんな中で解決策が見つかるとほっとするものですが、それで採用を決めて良いのでしょうか?


解決策を検討する時には、いくつもの条件が与えられるものです。
・実行して得られる成果
・予算や人、時間などの使って良いもの
・成果が出るまでの時間的猶予
などが代表的です。
これらを満たす解決策が見つけるのも大変なことも多いです。
それでも、それだけでは検討は不十分です。
ワーク・ブレイクダウン・プログラムでは、解決策を選ぶ時、実行可能性と実効可能性など与えられものだけを条件と考えることはありません。
それに加え、実行したことで出て来る可能性のある他への影響についても検討することを勧めています。
他への影響を想定していくと、その中には、良くないものもあります。
その副産物や副作用についても検討する必要があります。
その悪影響は、影響が出る部署などにとって許容範囲でしょうか?
許容範囲内ならば、該当する部署に説明し、理解を求める必要があるかもしれません。
許容範囲以上だとすると、影響を軽減する対策を考える必要があります。
何か対策を考える時、その問題や課題だけのことを考えれば良いわけではありません。
一部にとって最適であることが、全体にとって最適とは限らないのです。
解決策は、その策の有効性だけでなく、他への影響も考慮した上で、総合的に判断することが重要なのです。
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執筆者、長尾洋介のプロフィール

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