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視点を変えてみる

経営者の現場力

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。
ビジネスには、いろんな視点があります。
視点を変えることで多くのものが見えてきます。
経営者の現場力

経営者は常にビジネスのことを考えています。
事業に関する全てについて責任のある立場なので当然です。
業務を回すこと、業務の改善、営業展開、新しいビジネスチャンス、財務的なこと、人に関することなど、考える対象も多くあります。
経営者は従業員と比べると、圧倒的にさまざまな視点からビジネスを見ています。
しかし実際に経営者と話していて感じることは、物事を見ている視点に偏りがあることです。
誰にでも思考の癖があるので、ある意味やむを得ないことです。
ほとんどの経営者が、実現したいけれど出来ていないことを持っています。
法的な規制、資金的余裕、マンパワー、ノウハウなど、さまざまな現実があります。
これらの現実を考えると、実現することが難しく見えます。
そこでお勧めしているのが、他の視点から検討することです。
視点には大きく分けて2種類あります。
1つ目は、お客様、社員など、文字通り他の人の目で見ることです。
2つ目は、マーケティング、販売、製造など、ビジネス上のさまざまな視点から見ることです。
他の視点から見ることで、実現する上で障害になると思っていたことが、必ずしも障害ではないことに気付くことがあります。
他のことと総合的に考えれば、大きな障害ではないと気付くこともあります。
他の視点で見ることで、他の方法で実現したい本来の目的が達成できることに気付くこともあります。
つまり、何らかの突破口を見つける可能性が生まれるのです。
他の視点から見る価値があるのは、行き詰った時だけではありません。
実現に向けて動き出す前に行うのも有益です。
別の視点から見ることで、もっと良い点が見つかる可能性があります。
ところが実は、気持ちが楽になることばかりではありません。
今まで気付いていなかった問題や課題にも気付くこともあります。
これはうれしいことではないでしょう。
しかし、動き始めてから問題に気付き、断念したり、予定以上に時間やリソースが必要になるよりは良いかもしれません。
実現したいことを実現するために、意識して視点を変えることは効果があります。
それは面倒なことですし、良い面も見つかれば、新たな問題が持ち上がるかもしれません。
しかし経営者が決めたことは、実行出来なくてはなりませんし、実行する限りは結果を出さなくてはなりません。
だからこそ私は、頑張っている経営者にエールを送り続けたいと思っています。
そして支援したいと思っています。
応援しています!

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