現場力強化を支援している
オフィス・ビブラビです。
ブログを訪問いただき、
ありがとうございます。
仕事上のミスについての
相談を多く受けます。
経営者や管理職自身の
ミスのこともありますが、
部下のミスについの
相談もあります。
前回のブログで、
失敗を恐れる裏側にある
本当の理由について
書きました。
今回から５回に分けて
失敗やミスについて
考えてみます。
今回は、
ミスの受け止め方
についてです。

ミスについて相談を受けると、
他の相談の時と同様に、
相手の話を聞くことから
始めます。
質問しながら、
広く深く聞いていきます。
出てくる話には
事実もあれば、
相手の解釈や判断も
入ってきます。
そして必ず出てくるのが、
そのミスが原因で起きた
ビジネス上の影響や、
周囲の反応などの出来事です。
このように話を聞いていると
人によって、
同じ人でもケースによって、
相談者がミスを
どのように受け取っているかには
３つのパターンに分けられます。
一つ目は悲観的、
二つ目は平静、
三つ目は良い兆候です。
ミスがあれば、
必ず何か悪い影響が出ます。
当然、
楽しいことではありません。
それでも、
相談という
冷静に考えられる場で
話していると、
ミスの受け止め方は
上の三つに分かれていきます。
この受け止め方の違いは
どこから来るのでしょうか？
受け止め方の違いは
どんな違いを生み出すの
でしょうか？
そもそも、
ミスとは何なのでしょうか？
このあたりを
考えていきます。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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長尾洋介

経営者の「こんな会社にしたい」の実現を支援することを目指して、
２０１１年にオフィス・ビブラビを設立しました。
VIVE LA VIE（ビブラビ）はフランス語で「人生万歳」という意味です。
ビジネスの支援を通して、そこに関わる人たちの人生が充実したものになる一助となりたい。
そんな思いでサービスを提供しています。
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