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ビッグワードが踊る

ホワイトボードの前で説明するビジネスマン

オフィス・ビブラビの長尾です。ブログをご訪問いただき、ありがとうございます。

政治もビジネスもインパクトが重要です。そこでよく使われるのがビッグワードです。

27日に衆議院選挙が公示されます。どんな政策を行う、どの政党と組む、国会を解散して選挙をする、いずれも理由があるはずです。そして有権者から支持を受けるために理由を説明する必要があります。

国民の賛同や理解を得なくてはならないので、政策や決定に大義や正当性が求められます。しかも現実的に考えると、長々と説明するのは無理です。そこで頻繁に使われるのがビッグワードです。平たく言えば、大げさな表現、極端な表現、上位の表現です。

インパクトが強く、よく分からなくても、何だかすごそう何だか良さそう思わせてしまうのが、ビッグワードの特徴です。例えば、骨太の、とか、異次元の、とかです。問題は、結局よく分からない、ということです。

企業でも似ていることがあります。使命、社会的意義、SDG’s、ミッション、ビジョン、戦略などの言葉です。それほどのことでもないことも、より上位の言葉を使っていることが多いです。

意味はよくわからないけど、すごそうと思わせたい、良いものだと思わせたい、そのような時によく使われるのがビッグワードです。経営者にとっても便利な言葉です。しかし短期的には効果がありますが、長期で見ると相手に不信感を与える可能性もあります。

社内外にアピールする機会の多いのが経営者です。内容だけでなく、使う言葉や表現にも注意を払わなくてはなりません。本当に経営者は大変です。だからこそ私は、頑張っている経営者にエールを送り続けたいと思っています。そして支援したいと思っています。

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