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【時間軸を意識する大切さ】

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。
前提条件が違うと議論はかみ合いません。
前提条件の中で、意外に違っていることが多いのが、時間軸です。


他人と意見交換をしている時、どうも話がかみ合わないことがあります。
特に何かを決めようとしている時に、話がかみ合わないと、結論を出すことが出来ないので問題です。
少し脱線しますが、話がかみ合わないのと、話が通じないのとは違います。
自分の主張が通らない、説得に応じないのは、立場や価値観や判断基準、優先順位の違いが原因です。
話がかみ合っていても、同じ考えに至らないことがあります。
これを混同してはいけません。
本題に戻ります。
話がかみ合っていない場合、前提条件を確認したり、持っている情報を共有することで、話がかみ合うようになることが多いです。
実際には、前提条件や知っていること、情報の違いを解消すると、話がかみ合わうようになることが多いです。
その中で、話がかみ合わない原因となるケースが意外と多い上に、当人が気付きにくいのが、前提条件の1つとも言える、時間軸です。
何か同じテーマを考えるとしても、時間軸が変われば、意見は大きく変わります。
時間軸は、一日、一週間、一か月、半年、一年、三年、五年、十年、そしてさらに先の将来など、数多くあります。
今月のことがテーマだとしても、今後一か月だけでなく、もっと先のことも考慮に入れる必要があります。
どれくらい先のことを考慮にいれるのか?
今と将来との優先順位は、どう考えるのか?
時間軸という視点で、どう考えるかは、思考に大きく影響します。
話がかみ合わない場合、時間軸という視点をすり合わせることが効果的なことが多くあります。
逆に言えば、時間軸の認識を共有した上で、議論すると話がかみ合う可能性が高くなります。
話がかみ合うように、さまざまな環境を整えた上で議論出来るのも、強い現場の特長の1つです。
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執筆者、長尾洋介のプロフィール

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