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【社員の姿勢が受け身な理由と会社が出来ること】

神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。
経営者から時々、受け身の姿勢で仕事をしている社員が多いという声を聞きます。
指示待ち社員も、その典型です。
なぜ社員は、新しいことに挑戦することに消極的なのでしょうか?
何か会社として出来ることがあるのでしょうか?
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多くの社員が受け身で仕事をするのは、その方が安心だからです。
社員にとっては、安心であることは重要です。
特に和を大切にする日本人にとっては、所属する集団の中で安心であることは重要です。
まず、目立つことを危険だと考える人が多いです。
目立つことは和を乱すことにつながる可能性があるからです。
受け身の姿勢で、みんなと一緒のことをする方が安心なのです。
そして、新しいことに挑戦すれば失敗する可能性があります。
失敗した人がどのように扱われるかは、マスコミの報道や、身近な人の話から分かっています。
失敗は恐ろしいことなのです。
安心であるためには、目立たず、失敗しないことが大切だという考えは染み付いています。
これを前提として、会社として出来ることを考える必要があります。
目立っても良い、失敗しても良いという考え方を浸透させるには、まず新しいことに挑戦することが安心であると信じさせることです。
新しいことに挑戦すると良いことが起こり、失敗しても良いことが起これば良いのです。
悪いことが起こらないくらいでは、社員の姿勢は変わりません。
悪いことは起こらない、ではなく、良いことが起こる、ようにすることが大切です。
挑戦を勧め、挑戦を称賛し、失敗の経験から得たことをプラスに評価するのです。
それを実現するのは誰でしょうか?
経営者と管理職です。
会社の不文律は、経営者や管理職の言動から社員が経験から学んだことで出来ています。
会社の風土を変え、不文律を書き換えるキーマンは、経営者と管理職だけなのです。
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執筆者、長尾洋介のプロフィール

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